WKJCoder

画像自動トリミングのWebアプリ

自動で複数の画像をまとめてトリミングまたはリサイズするツールです。画像の縦横比や大きさを任意のサイズに変更することができます。主にWebサイトやSNSで使う画像のサイズ調整に活用できます。

URL:/works/image-generator/

何をするツール?

ユニバース画像トリミング・リサイズ(以下、ユニバース画像)は自動で複数の画像をまとめてトリミングまたはリサイズするツールです。PC・スマートフォンの両方に対応した画像サイズ調整できます。

画像を縦長で切り抜く

ユニバース画像ツールの特徴

  • 自動で複数の画像をまとめてトリミング・リサイズできる
  • 縦長や横長・正方形などさまざまなサイズの画像を生成できる
  • 画像を切り抜いて比率を調整したいときに便利!
  • サイズボタンを選択して画像をドロップするだけ
  • 対応画像フォーマットはJPEG・PNG
  • サーバーに画像をアップロードしないので処理が高速!

ユニバース画像ツールの使い方

① トリミング・リサイズを選択する

トリミングかリサイズのどちらかを選んでください。

トリミング時は画像の中心を基準にして指定幅の比率をもとに自動で切り抜きます。リサイズ時は画像の横幅を基準に比率を保ちながら縮小します。

tととrとり取り入れてトリミングトリミング
リサイズ

② 生成する画像サイズを選ぶ

サイズボタンの中から生成したい画像サイズを選択します。任意のサイズを追加することも可能です。

トリミング時は指定したサイズに対して画像が大きすぎても自動で縮小して調整します。元画像の大きさを気にせず作成したい画像サイズを選んでください。

  • 1024 × 1024 (1 : 1) 正方形
  • 1280 × 720 (16 : 9) PCディスプレイやYouTubeの画面比率
  • 1280 × 854 (3 : 2) カメラで撮影した写真の比率
  • 854 × 1280 (2 : 3) 縦長

③ 画像をドロップする

画像をドロップすると自動でトリミング・リサイズ処理されて画面上に表示されます。

画像は一度に複数ドロップ可能です。スマートフォンを使っている場合はファイルを選択ボタンから画像を選択してください。

④ ダウンロードする

画像をクリックすると個別にダウンロード可能です。

まとめてダウンロードする場合は全てダウンロードを押します。ドロップされている画像がZIP圧縮された後にダウンロードされます。

画像サイズが大きいときや画像数が多いときは圧縮に時間がかかる場合があります。

サイズボタンを追加する

トリミング・リサイズのサイズ設定を任意に設定する方法です。

幅と高さを入力して(リサイズの場合は幅だけでOK)ボタンを追加を押すとサイズボタンが追加されます。

追加されたボタンは自動的にチェックされるのでそのまま画像をドロップすると追加したサイズで処理されます。

ドロップできる最大画像容量は?

5MB以下の画像をドロップできます。ドロップできる最大数30です。

ドロップした画像を全て消したいときはダウンロードボタンの横にあるリセットを押してください。

サーバーに画像をアップロードしない

ユニバース画像ツールはドロップした画像をブラウザ上で処理します。サーバーにはアップロードしません。(サーバー負荷がかかるのでアップロードしたくない) そのためアップロードの時間もかかりません。

画像を処理するのはサーバーではなく使用されているデバイスです。PCを使用している場合はかなり高速に画像を処理できるでしょう。

重い画像を大量にドロップするとデバイスの動作が重くなる可能性があります。ご注意ください。

トラブルシューティング

画像が指定したサイズにならない

指定したサイズが元画像よりも大きい場合は指定したサイズになりません。サイズ設定を見直してください。

  • トリミング時:幅・高さが足りない場合は元画像に合わせます。生成される画像は指定したサイズになりません。
  • リサイズ時:幅が足りない場合は元画像に合わせます。この場合、元画像と同じサイズの画像が生成されます。

生成された画像が小さく見える

ドロップした後に表示される画像は相対的な大きさで表示されています。そのため画像比率によって見える大きさが変化します。

特に異なるサイズ比の画像が混ざりやすいリサイズの場合、画像の比率によっては小さく見える場合があります。

異なる比率にリサイズしたい

異なる比率にリサイズすると画像が歪みます。トリミングでサイズ調整することをおすすめします。

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